同じ現場で一部の重機だけ遠隔操作が不調になる
この事例で実施したこと
- 現地対応
- 電波の計測
- 同時計測
- 切り分け
- 即時解析・報告
| 症状 | 同じ現場で遠隔操作している複数の重機のうち、一部で操作の不具合が出る。 |
|---|---|
| 原因 / 切り分け | 調査の一環で電波を計測したところ、2 台の重機の安全系の無線が同じチャンネルを使い、混線していた。 |
| 結果 | 混線の事実と、チャンネルの割り当てを分ける案を報告した (報告までを実施)。 |
状況#
同じ現場で複数の重機を遠隔操作しており、一部の重機で操作の不具合が出ていました。各重機には安全系の無線が付いています。この無線は、送信の前に他の電波がないかを確かめ、あれば送信を控える仕組みを持っています。
原因の特定につながった調査#
- 不具合の有無にかかわらず、各重機の無線を順に計測し、使っているチャンネルを確認。
- 複数台を同時に動かした状態の電波を監視し、送信を控える動作が起きていないかを確認。
分かったこと#
- 2 台の重機の安全系の無線が同じチャンネルを使っており、混線していました。
対策と結果#
2 台の安全系の無線が同じチャンネルで混線していることと、チャンネルの割り当てを分ける案を報告しました。操作系の問題と思われていた不具合の原因が安全系の無線の設定にあることを電波の計測から見つけ、報告までを実施しています。